心と体の転換期、更年期障害を上手く乗り越えよう

そもそも更年期障害とは何か

加齢とともに徐々に訪れる更年期障害、この症状がおこる原因は女性ホルモンの一つでもあるエストロゲンの分泌が急激に減少したことによって起こります。特に閉経に伴い卵巣からエストロゲンが分泌されなくなるので、閉経を迎えた女性は注意が必要です。このホルモンが減少されたことにより、自律神経の調節が上手くいかなくなってしまうので、イライラやほてり、体のだるさなどのあらゆる症状がおこり始めます。この症状が日常生活まで影響を及ぼす場合を更年期障害と言います。

イライラやだるさだけではない、こんなに症状がある

一口に更年期障害といっても様々な症状があります。よく聞く症状はイライラやのぼせにほてりや汗をかきやすくなることですが、実はもっと症状があるのです。頭痛や不眠、鬱や不安感にめまいや肩こりに疲れやすいなどこれらの症状も更年期障害の一つです。一見すると肩こりや頭痛などは普段の生活でもよくあることなので、以外にも見落とされがちな症状なのです。これらの症状があり尚且つ最近閉経した方は更年期障害を疑う必要があります。

どんな治療方法があるのか

まずは減少してしまったエストロゲンを補う治療があります。これはのぼせやほてりなどの症状がある方にはお勧めの治療方法です。保険適用内での治療が可能なので金額も高くありません。しかし、ホルモン補充をする上で稀に再び生理が再開される患者さんも少なくはありません。ほかにも漢方薬など比較的穏やかな効き目で体に負担の少ない治療や、イライラや不安感に鬱症状がある方はカウンセリングや抗うつ薬などの薬を使い心のケアをしていくことも大切です。

日曜日に婦人科がやっていると非常に助かると言う人が多いでしょう。曜日に関わらず病院はやっていた方が良いからです。